今回の出演が決まったときに自分への課題として、いつもライブで協力をしてくれている、カツオ君の「星唄」とシュウサクさんの「不思議の島」をやることにしました。どちらもとても良い楽曲で、当たり前かもしれませんが、作った本人たちがそれぞれに良い味を出して歌っている曲なので結構難しかったなぁ。若いカツオ君の星唄は、なかなか歌詞が自分にはしっくりと入ってこなかったのと、原曲のキーが自分には高いので転調して・・・別にコード譜があるわけではないので彼の曲を聴いて自分の声の高さの合わせて適当に(^^;コード当てはめて・・・
シュウサクさんの不思議の島は年齢が近いこともあってか、わりとすんなりと入ってきた。あっ、もちろんシュウサクさんのほうが年上ですが(どうもシュウサクさんの奥さんとは同い年らしい)。やはりほんの少しキーが高いので、最初は転調してコードを変えてやってみたのですが、どうも雰囲気が・・・シュウサクさんは１フレットにカポタストをはめてＧを抑えているようなので、苦肉の策でギター自体を半音下げてチューニングし、カポ無しでＧを押さえる方法にしました。これもコード譜があるわけではないので、曲を聴いて、自分で歌って、それにあわせてコード押さえてってやったので、途中コードが違うかもしれない(^^;

まぁ、何はともあれ、約４０分のステージではその２曲とビートルズやチューリップなどの曲、合計９曲を歌わせていただきました。ほとんどステージセット（曲目、曲順など）を決めずに、というかいつもどおりじゃん(^^; 行き当たりばったりなステージを失敗を含めながら楽しませていただきました。見に来ていただいた皆様、お付き合いいただきありがとうございました。