分解シリーズ(^^;
4K30フレームで撮影できる1万円以下で購入した激安アクションカメラを、先ほどバラしてみた。最近の安い中華製のアクションカメラと筐体は共通のようで、以前から持っているフルHDのアクションカメラ(SportsDV/SJ7000) とバラシ方も一緒。あっ、ネジが一本多かった。以前のものはレンズ下にネジが一つだったが、これは上下で2本だった。SJ7000ではWiFiは別基盤だったけど、これはメインの基盤1枚に全て収まっている。ケースを共通化しているのでレンズ、コネクタ、マイクなどの位置は同じレイアウト。
今回バラしたのは、どうもSJ7000で撮影したほうが、これよりも綺麗に撮影できる感じがする。レンズの問題なのか、処理回路の問題なのか・・・後者だとお手上げだが、前者なら部品取りとかしたSJ7000があるので、そのレンズを移植すれば良いのかも。それと防水ケースに入れた状態でオートバイにつけて録画した時の音がやはりひどい(^^; ので、いずれは外部マイク化しようかなぁと思い分解・確認した。レンズの方はネジ込み全集にわたって、緩み止めがしっかりと付けられているので、力任せにネジを緩めようとするとレンズの筒自体が割れる可能性があるのかなぁ・・・。
とりあえず白いフロントパネルは嫌なので、SJ7000の黒いフロントパネルにした(^^)
とりあえず白いフロントパネルは嫌なので、SJ7000の黒いフロントパネルにした(^^)
2016.06.21 Tuesday 21:38 | おぼえがき > その他