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懲りずに タンパーその2

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前回のタンパーを作った時に、使えるかなぁと思って100均で購入していた木の柄の栓抜き、そして直径50mm・厚さ5mmのゴム板。
今回、別のホームセンターでプレーンな金属板を探すも見つからず。かわりにスチール棚にキャスターを取り付けるための金具(直径50mmでセンターにナットが留められているもの、¥150くらい)が使えそうなので購入した。板面にはネジを通すための穴が開いているのでそのままではタンパーとしては使えないので、前回と同じく直径50mmのプラスチック板を貼って圧面にすることにした。

まず栓抜き部分の金属を木の柄から抜き取り、金属板のナットに合うボルトを通すための穴8mmをセンターに開けた。そしてボルトの頭を飛び出させないために座金の直径に合わせて直径20mmのザクリを入れ、木の柄にボルトを通し、金属板のナットにきっちりと留める。

次に5mm厚のゴム板にプラスチック板を張り付け、反対面にはマグネットを吸着させるときに使う金属の薄い板(直径50mm)があったのでそれを貼りつけた。薄い板なのだが円周部分に向けて少しテーパーがかかっていたことに貼りつけてから気が付いたのは失敗だった(^^;

そして木の柄に取り付けた金属板面に瞬間接着剤をつけて、そのテーパーがかかっている金属側にピタリと貼りつけて完成。

重さは130g。握った感じも柄が木製ということで、なんとなくしっくりくる感じ。材料費は全部で500円ほどで、前回の半分で出来上がった。別にゴム板やマグネット吸着用の薄い金属板は使わなくても良いと思うが、使ってしまった(^^;

2011.11.18 Friday 21:51   |   おぼえがき > その他

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