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iPod + Speaker

ipod.bmp
先日とある忘年会で、今流行の iPod nano をGETしてきた。
4GBメモリのもので、1000曲入るらしい。
パソコンのUSBと接続し、音楽をiPodに入れたり、フルチャージで14時間連続動作するリチウムイオンバッテリーの充電を行う。

パソコンからiPodへ音楽を送るのは、iTuneというアプリケーション。
今までiTuneは使っていなかったので新たにインストールした。そして、試しに、パソコンに入っていたWAVファイルの曲を60曲くらい転送してみた。ファイルの合計容量は1.7GB程度。

朝、普段しないイヤホンをつけていると、子供が不思議そうに見るので、ポケットに忍ばせていたiPodを見せると・・・。
当然のように、その後は子供のお気に入りの曲がメモリを占有することになった。

使い慣れないと、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴き続けるのって、とっても苦痛になるのは私だけだろうか・・・。

普段、家で使うときはアンプに繋いでスピーカを鳴らして聞いたほうが良かったので、使われずに隅の方に転がっていたパソコン用のアンプ付スピーカを利用することにした。そのまま使うのは嫌だったので、以前タバコを買ったときに付いていた、というかタバコが入っていたプラスチック製のタイヤ型のケースがあったので、それを改造することにした。

ホイール部分を刳り貫いてスピーカをはめ、内側からホットボンドで固定し、アンプ部分は基板の角を削って、ボリュームやスイッチ、電源コネタク、スピーカ・コードを通す穴をケースに開けて、基板自体は角の部分をホットボンドでケース内側に止めて収めた。

パソコン用アンプ・スピーカなので出力も2W弱と知れているが、別にハイクオリティを追求しているわけでもないし、iPodを繋いで、音楽を流しっぱなしにするには丁度良いかなぁと思う。

2005.12.20 Tuesday 14:20   |   おぼえがき > その他

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