給湯システムのトラブル
つい先日お湯を使おうと蛇口をひねったときに、ふとコントロールパネルに目をやった。すると、点いているはずの電源インジケーターLEDが付いていない(@@)
電源を入れると、警告音と共にエラー表示(AC3)! おいおい!
400リッターの給湯タンクに沸いているお湯で、我が家の洗面所、台所、お風呂と全てのお湯がまかなわれている。
あわてて、給湯タンクサイドの蓋を開けて見る。下のほうに受け皿があって、見るとその受け皿に水が溜まっている。
わぁ、水漏れだぁ!えらいこっちゃ!
溜まっていた水を雑巾で吸い取って、どこから漏れているのか探ってみた。しかしパイプに亀裂が入ったりというところはない。
暫くあーだ、こーだと見ていると、「ポタッ、ポタポタッ」と受け皿部分に水が落ちてきた。その出元はというと、どうやらポンプのようだ。ポンプに繋がっているパイプ周りを見てももれている形跡は無い。ポンプ内部の水漏れ?
以前、修理の人が「もしポンプを交換すると、結構修理代(部品代含む)がたかくなりますよ〜。」って言っていたのを思い出し、顔が青くなった。
この状態で、試しに電源を入れてみた。すると何事も無かったように動き出す。エラーも出ない。外した蓋の裏側に、エラーコードがどこのトラブルかということが書いてあったので読むと、受け皿に設置されているフロートセンサーが作動、どこかで水漏れが発生しています。のようなことが書かれていた。ということは、今は水を吸い取った状態で、フロートセンサーも正常位置にあってエラーが検出されていないってこと?
暫く放っておいた。
何時間か経って、コントロールパネルから警報音とエラーコード表示。
すかさず電源を切り、タンクサイドのカバーを開けてみると、受け皿部分に水が溜まっている。再び吸い取って、電源を入れると何事も無かったように動き出す。パイプなどをもう一度チェックし漏れの無いことを確認する。
やはりポンプの下側にあるファンの通風用カバーの間からポタッと水が垂れてくる。数時間おきにこれでは大変なので、応急処置としてポンプの下にプラスチック容器を差し込み、受け皿まで水が行かなくした。一晩置いてみてその容器を見ると、溢れはしていないが、結構溜まっている(;;)
その容器を入れた状態で給湯タンクのカバーは完全には閉められない。結構、機械音というか給湯システムの作動音がうるさく聞こえてしまうし、容器から溢れる前に水を捨てなければならないのは面倒くさい!ってことで写真のようにペットボトルを肩の部分で切って、手を怪我しないようにビニールテープで縁の処理をし、口のところは丁度マヨネーズの細く搾り出すキャップがあったので、それを強引にねじ込み(^^)、ストローを2本繋げたものをビニールテープで留めて、ストローの反対側を排水口へ入れ込んだ。
暫く見ていると、ポンプの底から垂れた水滴がペットボトルに入り、ストローを伝って排水溝へ流れる。受け皿部分には行かない(^^)
「仮設は常設なり!」
ポンプが完全に壊れるまで、このままで行こう!
暫くあーだ、こーだと見ていると、「ポタッ、ポタポタッ」と受け皿部分に水が落ちてきた。その出元はというと、どうやらポンプのようだ。ポンプに繋がっているパイプ周りを見てももれている形跡は無い。ポンプ内部の水漏れ?
以前、修理の人が「もしポンプを交換すると、結構修理代(部品代含む)がたかくなりますよ〜。」って言っていたのを思い出し、顔が青くなった。
この状態で、試しに電源を入れてみた。すると何事も無かったように動き出す。エラーも出ない。外した蓋の裏側に、エラーコードがどこのトラブルかということが書いてあったので読むと、受け皿に設置されているフロートセンサーが作動、どこかで水漏れが発生しています。のようなことが書かれていた。ということは、今は水を吸い取った状態で、フロートセンサーも正常位置にあってエラーが検出されていないってこと?
暫く放っておいた。
何時間か経って、コントロールパネルから警報音とエラーコード表示。
すかさず電源を切り、タンクサイドのカバーを開けてみると、受け皿部分に水が溜まっている。再び吸い取って、電源を入れると何事も無かったように動き出す。パイプなどをもう一度チェックし漏れの無いことを確認する。
やはりポンプの下側にあるファンの通風用カバーの間からポタッと水が垂れてくる。数時間おきにこれでは大変なので、応急処置としてポンプの下にプラスチック容器を差し込み、受け皿まで水が行かなくした。一晩置いてみてその容器を見ると、溢れはしていないが、結構溜まっている(;;)
その容器を入れた状態で給湯タンクのカバーは完全には閉められない。結構、機械音というか給湯システムの作動音がうるさく聞こえてしまうし、容器から溢れる前に水を捨てなければならないのは面倒くさい!ってことで写真のようにペットボトルを肩の部分で切って、手を怪我しないようにビニールテープで縁の処理をし、口のところは丁度マヨネーズの細く搾り出すキャップがあったので、それを強引にねじ込み(^^)、ストローを2本繋げたものをビニールテープで留めて、ストローの反対側を排水口へ入れ込んだ。
暫く見ていると、ポンプの底から垂れた水滴がペットボトルに入り、ストローを伝って排水溝へ流れる。受け皿部分には行かない(^^)
「仮設は常設なり!」
ポンプが完全に壊れるまで、このままで行こう!
2006.03.16 Thursday 13:10 | おぼえがき > その他
コメント ※ご投稿いただいたコメントは承認後に掲載されますのでご了承ください。