デ○コードー、ヤ○ダ電機、コ○マ電機と近所の量販店を見てまわった。ターゲットはやはり７ｋｇ洗いだな。見た中で１番安いのは型落ちの約２６、０００円、高いのは最新の１０万円以上するものまであった。この２６，０００円のものはすでに新型が出ており、この販売店ではメーカーから売れ残り（？）を大量に仕入れたのでこの値段で売っているそうだ。洗剤を入れる引き出しのようなものが付いていないタイプ（新型は付いている）で、私はこれでも良かったのだが、洗濯当番の息子が引き出し付を強く希望したので、それよりちょっと高い（でも２番目に安かった）約３４，０００円の違うメーカーのものに決めた。インバーター付ではないので電気消費量が多く、最新の節水タイプでもない。乾燥機能とか、風呂の残り湯を吸い上げるポンプが付いている。
　壊れたものを引き取ってもらうので配送を希望したが在庫が切れてしまい、メーカーから直接出荷となり納期も不明とのこと。展示品でよければ翌日配送できるが時間などは指定できず。結局店のトラックを借りて自分で運んだ。そしてそのトラックに壊れた洗濯機を積んで店に戻り処分してもらった。ちなみにリサイクル料金として３６００円ほど支払った。
　洗濯機置き場に新しい洗濯機を置き、排水パイプを排水口につなぎ、給水ホースを蛇口へ、そして風呂の残り湯汲み上げ用のポンプも接続。知らなかったが最近のものは水平器が付いているんですね。水平にしようと狭いところで洗濯機の足の高さ調整をしようと思ったが固くてネジがまわらず、傾きもわずかだし、まぁいいかぁと傾き調整はあきらめた（＾＾；
　以前の洗濯機は壊れる寸前ということもあってか、ガタガタ、ゴトゴト、ドンシャラリンとかなり騒々しいものだったが、新しいものは静かで良いねぇ。安い電動ポンプも持っていたのだが毎回の設置が面倒で使わずに、バケツで風呂の残り湯を洗濯槽に入れていたのだが、今度は蛇腹ホースをのばしてポンプを浴槽に入れて「風呂水」ボタンを押すだけ。床などがびしょびしょにならずに済むし、バケツを何度も運ばなくて良いので楽だねぇ。

　さて洗濯機は新しくなったが、もっと古い冷蔵庫もそろそろ危ないかなぁ・・・。