<< ひとまずトップケースの改造は一区切り(^^;   |   home   |   すごくイイ >>

四半世紀ぶりにリターンしてちょうど一年

1年の変化 最初から近所のチョイノリというより片道300km以上を想定していたので、燃料タンクはほぼ倍容量の兄弟車エストレヤのモノに換装。しかしこの中古タンクの内部はサビだらけで、サビ落としはしたのだが、フィルターがすぐに茶色くなってしまうので、2つめの中古タンクに交換。塗装がかなり剥がれていたので全剥離してクリアー仕上げにしたのだが、乾かしている時に落下して大きく凹んでしまった(T_T)
今は3つ目の中古タンク。入手した時は気が付かなかったピンホールが右側の底に開いていてジワーッとガソリン漏れ。米軍も使用しているという、名前忘れた固まる粘土みたいなので外側から塞いでもらってそれ以後問題なし。
250TRは少しローギアードの設定になっているので、納車時にフロントスプロケットをサンスターの1枚歯数の多いものに交換してもらっていて、たまに高速に乗るとき、少し良いかもしれない。ちなみにこれでエストレヤと同じギア比になった(^^;

ハンドルバーもBEET製のモノに交換。ハンドル幅が狭くなり、位置もさがって乗りやすくなった。これによる姿勢の変化で、長距離走っていても尻が痛くなることは殆どなくなった(^^)

キャブのメインジェットもいくつか試して少し大きなモノに交換。あとで調べたらこれもエストレヤと同じ(^^;;;

燃料タンク左下のエンジンキーはとても使いにくかったので、トップブリッジ部分にプレートごと無理やり移植(^^)

カメラを何台か車載するのと、スマホなどの充電のための電源を複数取り出すので、少しでもバッテリーの負担を少なくするために燈火類は全てLEDに交換。

これまでのトラブルといえば、走行中にガソリンが減って燃料コックをリザーブに切り替えても、キャブにガソリンが落ちていかないということだけ。
最初はコック不良なのか、負圧式だからなのかと、自然落下式のコックに変えてみたが解消せず。燃料フィルターが詰まっているのかと。大きい物、小さいもの試したがダメ。で、結局フィルターを挟まずにコックからキャブにダイレクトにつなぐと問題が起きないことが判明。当初内部がサビだらけのタンクを渡したものだから、気を使ってフィルターを挟んでくれていた。今はフィルター無しで、リザーブに切り替えてもストレスなくガソリンがキャブに送られ、問題は解消している。フィルター挟んでないので中がサビたタンクは使えません。 しかしこれで我が家には、新旧4つか5つの燃料コックがある(^^;

納車時のメーター 1年後メーターメーターも購入してから5〜600km走った頃に小さい社外品に交換。ついでにタコメーターも取り付けた。納車時のオリジナルメーターの走行距離は 16,846km。
1年後の今日は新メーターで17,134km。ということは、このバイクは34,000km以上の距離を走っていることになる(@@)

2016.06.10 Friday 14:13   |   おぼえがき > オートバイ