前に続いて、モータースポーツ・ステーションで公開していた１９９９年ＷＧＰ第１５戦ブラジル・リオＧＰ(約３５分)。

ノリック（阿部典史）が５００ｃｃクラス２度目の優勝を飾ったレース。
坪内さんも、心持ち興奮気味の現地リポートでした。



映像＆実況は Wick のDVD で是非！

RIO Grand Prix 1999 NELSON PIQUET CIRCUIT

　１９９９年当時、Motor Sports Station というサイトを開設し、いろいろな方にご協力いただいてネットラジオ的なことをやっていました。

　メインコンテンツはロードレース・ワールドグランプリ（WGP）の音声レポート。
GPカメラマンの坪内隆直さんに無理をお願いして、予選日、決勝日とプレスルームから国際電話でこちらの留守番電話にメッセージとして入れていただきました。

私はテレビでレース中継を見ながら、ラップチャートやレース展開をメモ。
レース後にネットでレース結果を入手。
留守電メッセージをPCに取り込んだ音声ファイルを編集。
メモを見ながら各クラス（１２５ｃｃ、２５０ｃｃ、５００ｃｃ）の原稿を書く。
PCにマイクをセットし、原稿を録音。
BGMはフリーソフトか何かで作った簡単なモノを用意し、坪内さんのリポート音声、私のナレーション、そしてBGMをミックスして１本にまとめました。

当然サイト上には各ラウンドのページを作り、結果表などのテキストや音声リポートのボタンを配置。ボタンをクリックすると再生がはじまるようにしてありました。

毎回、だいたい４０分前後のプログラムとなってしまいましたが、ネット上に公開したのは、レース２日後の火曜日、遅くても水曜日の早い時間でした。
どれくらいの方が聴いてくれたのか定かではありません(^^;

久々に当時のデータCDから、１９９９年WGP最終戦アルゼンチンGPのリポート、「レビュー・ザ・アルゼンチンGP」(４５分)を　MP3ファイルに変換したものをアップします。

ずいぶん前になりますが、坪内さんにはHPで音声使わせてくださいって了解を得ています。ただずいぶん前のことなので坪さん忘れてるかな(^^;

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


さて、年あけ早々、２０年近く使っていた我が家の台所に備え付けられたビルトインタイプの電熱コンロが壊れてしまった。３口のうち一番火力(?)の強いのは２年ほど前に使えなくなっていたのだが、その次に火力の強いやつもとうとうダメになってしまった。
思い切ってビルトインＩＨクッキングヒーターに換えるかということで、３日の昼間は近所のホームセンターを片っ端から探してみたが在庫など置いてあるわけもなく・・・。夕方からネットで検索。天板６０ｃｍのもので単相２００Ｖ、３口＆魚焼きグリルのついているもので、とにかく安い出物を探し回った。
ありました（＾＾）　すでに生産終了となった、いわゆる型落ち。発売当時の定価の１／４の値段で送料込。背に腹は代えられないので購入申し込みをし、５日出荷で６日午前中に到着。その間の調理はカセットコンロと卓上用ＩＨヒーターでしのいだ。

手慣れたもので(^^; 壊れた古いコンロはちょちょいのちょいと取り外し、届いたＩＨクッキングヒーターをはめ込んで完了。全部で作業時間３０分ほど(^^)古い奴はやたらネジや配線を取らなければ外せなかったが、新しいものは上からスポっと本体を入れて、ネジを締めたのは２本だけ(@@)　これでいいのってくらいあっという間だった。



ちなみに土鍋の中身はブート・ジョロキアを使った激辛のカレーです(^^;;;

コンパクトデジカメ用にアシストグリップ？　ダウンサポートグリップ？　なんて言うのかわからないけど、とにかくしっかりとカメラをホールドしてシャッターを押す時にブレないようにというものを作った。

材料は、抜き差しできるドライバーの柄と、壊れたカメラ用３脚のネジ部分。作り方は結構行き当たりばったりなので省略(^^;

朝起きたら、やたらとメインＰＣが静か・・・？　どうやら電源が落ちてる。

パワースイッチを押して電源を入れると、一瞬電源ＬＥＤがつくが起動しない。
ケースを開けてマザーボードを確認。ひとつ怪しそうなコンデンサの膨らみがあるが、それでは無いようだ。グラフィックカードを外して見たら、その基板上２つのコンデンサ上部がパックリと口を開けている。(T_T)

ケースを開けながら「また部品探しに走り回らなきゃならないのかぁ」とブルーな気分半分、ワクワク感半分と複雑な気持ちだったが、予備に持っていた別のグラフィックカードに差し替えて無事ＰＣは起動したので正直ホットした。