早速、ALPINEのページへジャンプし、右上のほうにある「車種別取付情報」というところをクリック。利用規約に同意し、メーカー別の検索で輸入車を選び、セレクターの中からボルボを選択しＯＫボタンをクリック。次に車種選択になるので、８５０エステートを選びＯＫボタンをクリック。年式選択のページとなるが平成６年は無い。年式は違うが、車両・エンジン形式が同じなのでＯＫボタンをクリックすると４ページからなるＰＤＦファイルが表示される。

　キーレスユニットを割り込ませたのと同じ白色コネクタの中に、車速信号が出ている線（灰／白）があることがわかったので、いよいよカーナビの設置に取り掛かることが出来そうだ。

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　参考にしたサイトとはキーレスユニットのメーカーが違うが、ユニットの説明書の中で信号線をカットして割り込ませる図があったのでそれを参考にユニット側のロック、アンロック線の色を特定。８５０のカットした黄色線のコネクタ側にユニットの緑／白線、反対側には緑色線をつないだ。これがロックのほうで、アンロックはカットした黄／茶線のコネクタ側に青／白線、反対側に青線をつないだ。その他の線は説明書と同じように結線し、１２Ｖ電源ラインに繋いだ。そしてアースラインはボンネットオープナーのフレーム固定ボルトに挟み込んだ。この状態でリモコンボタンを操作すると無事ロック、アンロックが行われた。ヤレヤレ（＾＾；　まだアンサーバックはつないでいないのでどうするか考えよう。

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　セッティング時は降っていなかった雨が降り出し、すでに本降り状態となってしまった。お客さんは来てくれるだろうか・・・という心配は杞憂だった。午後７時、最初のステージが始まった。店内は２０人ほどのお客様でイスはほとんど埋まってしまった。やはりピアノの生音は良い。そしてドラムスが加わったことで音の厚みや広がりが増し素晴らしい演奏となった。最初のステージが１時間弱、２回目のステージが４０分ほど行われ、来店いただいたお客様も喜んでいただけたようで、今回のＪＡＺＺライブも大成功だったと思う。

　ちなみに、ピアノの三好千江子さんとドラムスの佐々木豊さんは、横浜みなとみらいにあるパンパシフィックホテル２Ｆ、カフェ・トスカで演奏を行っている「Ｕｎｏ　Ｍｏｍｅｎｔ」（河合総料理長が命名）というバンドのメンバーです。毎週金･土･日、祝日、祝日前日の夜に素敵なＪａｚｚを演奏しておりますので、是非お立ち寄りください。

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　購入前から、トリップメーターが動かないこととメーター内フューエルゲージ部分の照明が点かないこと、エアコンのダイアルの照明が点かないこと、肘掛にある奥側のドリンクホルダーの受け部分が無いので使えないこと、肘掛後部の樹脂部分が破損していること、そしてチルトアップはＯＫだがスライディングしないサンルーフは判っていた。
　いざ走り出してみると、トリップメーターだけでなくオドメーターも動いていないので、１３万９３９Ｋｍよりももっと多い距離を走っているはずだ。タイヤは３本がピレリ、１本がファルケンでそれぞれ山はまだ残っている。少し偏磨耗しているところもあるのと、ロードノイズも気になるので交換したいなぁ・・・。


　アイドリングは８００〜９００回転くらいで安定しているが、走っているとアクセルペダルを戻しても回転の落ちが悪い。１３００回転くらいのところからなかなか下がらないので、アイドルエアーバルブを取り外してエンジンコンディショナーで掃除してみた。バルブ内にコンディショナーを吹き付けると透明なコンディショナーが真っ黒に変って出てきた。洗浄をした後、元通りに取り付けて走行してみると、気持ち回転の下がりが早くなった。
　あとは、バッテリーの＋端子部分が緩んでいたので動かないように締めなおした。ゴルフで使っていたアーシングの線材があったのでバッテリー−端子からボンネットキャッチの固定ボルト部分へつないぎ、もう１本をエンジンのシリンダーヘッドにあるオリジナルのアースポイントに繋いだ。それとゴルフのときは途中で外してしまっていた自作ＨＯＴイ○○マンもどきを取り付けてみた。何か問題があればすぐに取り外そうと思う。
　フロント車両ナンバープレートを止めているボルトが長いため、ボルト先端がフロントバンパーに接触して傷つけていたため短いボルトに交換した。

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