豆アジ

20050711.jpg
 最近、三崎の港へ釣りに出かけることが多い。サビキ仕掛けでの釣りが結構面白いのだ。港の岸壁から海面を除くと、小さい魚が群れを成して泳ぎまわっている。24時間いつでもと言うわけではないが、このところ良く見かける。 私が使うのは、2mちょっとの先のやわらかいサオに市販の小アジ用サビキ(針が6本くらいついている)仕掛け。幹糸とサビキの間にコマセ籠をつけサビキの下に錘をつけるだけと簡単。

 サビキは疑似餌針だからそれだけでも釣れると思うのだが、魚たちの頭が良いのか、サビキだけでは入れた最初だけ興味を持つがすぐに見向きもしなくなる。そこでアミコマセの塊にサビキを滑らせて針にアミコマセをつける。コマセ籠にも詰めて沈める。すると、見向きもしなかった奴がアミコマセに突進してくる。中にはあわてて目の前のサビキにパクリと食いつき釣り上げられる奴もいる。

2005.07.11 Monday 11:36   |   つれづれ

デスビキャップとプラグコードが届いた

 キーレスのアンサーバックのハザードが点灯しなくなった。原因は整流用ダイオード部分の接触不良。ダイオードがかなり熱を持つので、ダイオードの代わりに4極リレーを2個使い接続しなおした。

 中古のヴェント用デスビキャップとプラグコードが届いた。

 コードの状態は送られてきたものの方が良い感じ。デスビキャップはあまり変わらない。260Eで使っていたM103エンジン用のシリコンプラグコードがあるので、そのコードを途中で切断し、車についているデスビキャップ側のプラグをコードからはずして切断したものに取付ける。

 本来なら端子をコードに圧着しなければならないが、うまく古いコードから端子がはずれなかったので、しかたなしにシリコンコードに半田づけした。高温になり半田がとけると大変なことになりそう・・・。とりあえず送られてきたプラグコードと、交換したデスビキャップは車に積んでおく。

 今まで2200回転くらいのところで加速時のひっかかりがあったが、それがだいぶ解消された。

2004.12.05 Sunday 22:39   |   おぼえがき > 自動車 > GOLF CLi

キーレスのアンサーバックのハザード連動化

 キーレスのアンサバック信号が入ると、ターンシグナル電源(キーON時電源が入る)からハザード電源(キーOFF時でも電源はいる)に切り替え、ハザードリレーを動かし左右のウインカーランプを点滅させる。

 ハザードリレーに割り込ませる回路(5極リレー1個と4極リレー1個と整流ダイオード2個)をつくる。

 ハザードリレー49端子とハザードスイッチの49端子を繋いでいる白いコード(ターンシグナル電源+12Vがきている線)を切断し、それぞれの端を5極リレーの87aと30に繋ぐ。

 ハザードスイッチの30番端子に常時+12Vが来ているので、そのコード(赤/白)から分岐して 5極リレーの87に繋ぐ。

 ハザードリレーの49aとハザードスイッチの49aは繋がっているので、 そのコード(黒/白に緑マーク入り)を分岐して4極リレーの30に接続。

 4極リレーの87に整流ダイオード2本のアノード端子を接続し、カソード側をそれぞれウィンカーランプへ繋がっている黒/緑、黒/白の線へ接続。

 5極リレーと4極リレーの85、86をそれぞれ繋ぎ、86にキーレスのアンサバック信号線(オレンジ)を繋ぐ。

 85をアースライン(茶色の線)に繋いで終了。

 ついでにリレーを使って、ヘッドライト内側にあるフォグランプをヘッドライトのハイビームと連動しハイビーム4灯化をした。

 左右のヘッドライトユニット裏側に4極リレーを設置する。 ヘッドライトのハイビーム配線(白)を分岐し4極リレーの85と接続。 ヘッドライトのアースライン(茶)とリレーの86を接続。 フォグランプのプラスライン(黄)を切断し、それぞれの端をリレーの30と87へ繋ぐ。

 その作業を左右のライトに施す。

 室内のフォグランプスイッチはそのまま残しておく。そのスイッチを入れておき、ヘッドライトを点けハイビームにするとフォグランプも点灯する。スイッチを入れておかなければハイビームにしてもフォグランプは点かない。

2004.12.04 Saturday 22:36   |   おぼえがき > 自動車 > GOLF CLi

30Aの平型ヒューズ

 30Aの平型ヒューズを見つけたので購入し、古いものを取り外し付け換える。

2004.11.29 Monday 22:35   |   おぼえがき > 自動車 > GOLF CLi

メーターアッセンブリーとエアスタビライザーが届く

 1991年型のゴルフGLiについていたメーターアッセンブリーとエアスタビライザーが届く。

 1989年型のメーターと比べてみると、水温メーターの部分が少し違う。89年型は水温インジケーターLEDが水温メーター部分にあるが、91年型は中央のLED群の中にある。そして当然、裏側の配線プリント基板(?)が違う。

 お目当ての車速センサーはしっかりと速度メーター部分についている。それを留めているビス2本をはずし、91年型のメーターから取り外す。

 次にバッテリーのマイナス端子をはずす。89年型はオーディオやスイッチ、メーターパネルなどを取り外し、アクセルワイヤーを抜いて、メーター裏側にアクセスしやすくする。作業しにくいのでハンドルをはずす。

 白いカプラーと黒いカプラーが右と左についているが、白いコネクターは何とか外れたが、黒いほうは外れず、そのままメーター本体をひねって裏にアクセスする。

 速度メーターのところに車速センサーが付くであろうプラスチック部分があるので、ニッパで切り取る。車速センサーへの配線は、プリント基板の一部がたたまれていたところを広げると、センサーへの配線があった。それを車速センサーの端子部分に挟み込み、メーター本体にビス止め。これだけでOKなはず。

 メーター本体を元の場所にもどし、はずした白いコネクターをはめ、アクセルワイヤーを速度メーターに入れ、メーターパネルやオーディオ、スイッチなどを元通り組み付け、バッテリーのマイナス端子をつけて終了。

 動作確認はカーナビの電源を入れ、メニューからセンサーの初期化を選び、指示通りに車を動かす。状態の確認画面で、パルスなどを確認。ちゃんと車速パルスを感知している。

 エアースタビライザーは外側をコンパウンドで磨き、稼動部分にはキャブクリーナーを入れて掃除したが、今回交換は行わず、予備に取っておく。

2004.11.28 Sunday 22:32   |   おぼえがき > 自動車 > GOLF CLi